『秋野菜のまとめ』

randyfoodcompany

2011年12月23日 10:51

 
『秋野菜のまとめ』 






















 秋野菜の収穫は、そろそろピークを過ぎて、お正月の野菜の準備に入る頃。
  食感と素直な風味と素材のしっかりとした『味わい』を実感できました。

  ほんとにすべての農業経験は、初めてで これまでの外遊びとは、違い、
  『太陽光と土壌の恵み』として喜びになった気がします。


 ・ほうれん草
   条間 を20センチとして1週間後で3回に分けて種まきをしました。
   幼葉の頃の柔らかさと生で味わいは、素晴らしかったですよ。
   茎の根元を包丁でカットしたら収穫が、楽でした。


 
  ・カブ
  根菜の間引きってやっぱり大きさを予測して株間をとることではなく育成する
   適したスペースが大切なんでしょう。カブのラディシュも小さいままでしたね!
   煮物にするととてもやわらかくて美味しかったですけどね。


   
  
 ・春菊
   筋蒔きをして間引きのうまくいきました。幼葉の頃に早摘みで収穫したせいか?
   「草丈が25cm本葉4-5枚残して茎を摘む」より早めでわき芽の伸びに追いつけず、
   早めに終了してしまいましたね。




 ・ラデシュ
   カブと同じく根菜の間引きってやっぱり大きさを予測して株間をとることではなく、
   育成に適したスペースが大切なんでしょう。ばらつきも多くありました。
   カリッとした食感ときれいな赤でかわいい根菜ですね。




 ・にんじん
   条間を20センチで3本に筋蒔きをしていきましたが、やはり「発芽」まではたっぷりの
   水をまきしてネットで最初の間引きまで保護していたので発育も順調でした。条間と畝
   の周りに鶏ふん追肥も有効でした。


 ・大根 
   株間を25センチについて5粒をまとめて巻いて競わせて発芽まで導き幼葉3センチくらいで
   2株にして本葉10センチで1本にしました。害虫も心配なくて育成には、楽でした。



 ・小松菜
  なすの後に10月末種まきをして早く発芽して、約一カ月にて間引き後に早く収穫で
   きました。寒さの強くて育てやすい葉物ではと思いました。



  9月から、堆肥と鶏ふんで土壌つくりを始めて3カ月で葉物、根菜、蕾菜、巻物まで
  春夏野菜とは、違い、11月の暖かさの好条件もあり、良い気候、環境での野菜作り体験にな
  りました。


  来年3月の2年目に向けて、
  今年の反省点と来年への改善策などまとめておきたいとおもっています。
























































------RANDY OUTDOOR LOOKING----------------2011/12/22----


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