『農夫の足跡』 秋野菜の定植

randyfoodcompany

2012年09月30日 21:26

『農夫の足跡』 秋野菜の定植



















9月2日(曇り時々大雨)
 気圧の接近でひさびさの雨、

 遅くなっていたにんじんの畝を整地してブロッコリーとカリフラワーの高めの畝作りをしました。

 ・にんじんは、発芽するまでは、水分を途切れなく補給しておくこと。
 ・蕾野菜の場合は、高畝と水はけを良くしておく事が重要である。

 堆肥と鶏糞を15㎝幅で2連にして株下に施しておくと成長がはやいらしい。

 しかしこの日は雨が強くて土がドロドロになり塾長いわく『泥あそべはそれくらいにして』 とのアドバイス。

 種まきの植え付けの場合、土に酸素が必要でさらさらとした土でなければ発芽に影響があるとの事

 本日は、断念することにして 自家製堆肥と鶏糞を施して退散して出直すことにする。











9月4日(曇り時々晴れ)
 土の整理と畝作り

 前回の泥まみれとおまけに雨になった為、植付け時は、酸素がある事が前提と学ぶ。

 にんじんとキャベツに加え根菜と蕾菜の畝が必要となると時間を要します。

苗の植えつけの場合は、前もってカップ入りで育てた苗の場合は、根っこ部分に水分を含ませておくて植え付ける。










9月8日(晴れ)
 大根類の種まきとキャベツと蕾菜の定植

 畝は、幅60㎝と高さ5㎝の畝作りの為カラカラの土と戦うとするとやはり、スコップで掘り起こしておく。
 なお、前もって堆肥と鶏糞を蒔き土壌となじませておき夕方からの定植を実施する。

 大根は、株間を60㎝とするがコールラビは30㎝でもよい。











9月16日(曇り時々晴れ)
 レタスの定植とカブの種まき・オータムポエムの種まき

 午前中のうちに堆肥と鶏糞を施しておくと午後は簡単に作業がはかどりました。

 好天続き高温の為、苗の育ちが良くないらしくレタスは半分だけの定植でした。

 畝の株間は、レタス60㎝、オータムポエムは30㎝、カブは、20㎝で筋蒔きをしました。










9月22日 (晴れ時々曇り)
 白菜の定植とレタス類の定植と大根の種まき

 トマトとキュウリの土を先週には、整理しましたが、高畝の為に土に余裕があり大きな畝ができました。

 午前中のうちに堆肥と鶏糞を施しておき午後は簡単に行くと思いきや、蕾菜の『シンくい虫』の処理でした。

 白菜2種、レタス類(サニー、レタス2種)の定植、大根の種蒔きを終了しました。

 休日の講義あとごったがえしていましたが、明日の雨は、苗の根がつきやすい条件になることでしょう。










9月30日 (晴れのち雨)
 台風の準備と蕾野菜の追肥と草取り作業

 16号の風でなすとピーマンが倒れていました。よく育ったなすでしたので大変残念です。

 次の台風でなすのダメになりそうなので整理しようと思いましたが被害をみて「決断することにしました。

 草取りは、にんじんの畝は、発芽と見分けがつきません。やっとにんじんの発芽も成功しました。

 しかし、2週間前に定植したキャベツも白菜の根の成長もすごく側方への鶏糞の追肥を施しました。

 ネットの補強となすとピーマンの添え木も終わり被害が少ないように祈って今日の仕事は終わりました。




















 そろそろ 農園の更新の申し込みの時期です。

 3年生へ昇格試験もありませんが、石の上にも3年といいますが、新しいものにも興味もわいていない。






 










 ことし流行の毛虫です。( 里芋の畑にいました。)(怒)

RandyOutdoorLooking--------------------------------------------------------2012/09/30





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