『リーダーのラインテスト』初夏のウォルトンガーデン

randyfoodcompany

2010年06月20日 10:55

『リーダーのラインテスト』初夏のウォルトンガーデン


















 なんと、もう6月に入り成田行きは、4月11日以来で約2ヶ月ぶり、季節は変わり初夏です。

 無風で曇天の天気予報を信じて初夏のウォルトンガーデンへ向かいましたが、
 さてさて!!ん~!!!

 4月釣行の狙いでは、ニューロッドとリーダー(ナイロンからフロロ)のテストでした。

 ロッドは、--昨年から待望していた『スミス社のFLDG-60』。

 『くい込む感触』と『魚ののせ』を実感できました。



 しかしながら、リーダーの結び目の絡みに泣かされなんとかしたいと思いました。
 5LBのラインは、絡みましたね。

 フロロは、硬くて結び目が、どうしてもサーメシュにあたりに絡んでしまいました。


 「トラウトアイランド」でアドバイスをもらいました。

 【リーダー用を選ぶより、やわらかい材質のフロロ3LBクラスを使ってはとのこと。】


 今回、

 ①サンライン/BMS FCスナイパー4LB

 ②バークレー/VANISH ウルトラ3LB  
         
               を選びチャレンジすることにしました。


 次に、PEとフロロの連結する結び方について

 これまでの『オルブライト・ノット』にくわえて『サージャンス・ノット』を取り入れてみました。

 ◇『オルブライト・ノット
  →シーバスなどの太いラインと細いラインの連結に向いている。 


 ◇『サージャンス・ノット
  →外科医結びともいわれて同じ太さのラインの連結に良い。

 























































 テスト結果)

 ◇サンライン/BMS FCスナイパー4LB 

 BMSは、既存スナイパーよりしなやかでラインマークもありPE4lbにはマッチしました。
 特に感度は、デジ巻きでのスプーンの動きまでラインからロッドにつたわって ん~!!良好。

 ◇バークレー/VANISH ウルトラ3LB 

 3lbでやわらかいのですが、ラインセット時から切れることもあり、強度がいまいち、
 感度は、バスつりでメインとラインとしても、また、ワームでもスプーンでも伝わりにくいです。

 ※ノットは、『サージャンス・ノット』より『オルブライ  ト・ノット』の結び回数を少なくしたほうが、ガイドの絡みは、避けられそうですね! 

   
 ◇初夏のウォルトンガーデン!!!
 ショートバイトは、あるもののネットインした鱒類なし!!やあホントに !!

 最終戦は、
 ピーカンと気温29度の中のランディさん「初、痛恨のノウフィッシュ」でした。(泣き!)

 秋からの釣りに期待します。

 では、
 


















         

-------------------------- by Randy Trout fishing 2010/06/15
                   
 


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