初回のCOOKING-FAQは、フランスパンとガーリックパンについてです。
バナナダイエットのご家庭以外の毎朝の食卓には、かかせないパン!!(笑)
「フランスパンはすぐに硬くなり、カットできないし使い勝手が悪いぃ」とのご意見も多いようです。
保存方法や!ちょっとした工夫で解消されることもありフランスパンを取り上げました。
さて 焼きたてのフランスパンは、「表面はパリッパリで中はソフトな食感が持ち味」です。
でも!!時間の経過ともに乾燥がすすめば硬く調理しにくくなります。
ベーカリーでつけてくれる保存用のビニールに翌日に持ち越す場合には必ずビニールの口を閉めておきましょう。
①カット
斜めにスライス、うす切りしてサイコロ状に切ります。
スライスはトースト用にサイコロ状はクルトンにします。
②ガーリックパンとクルトン
◇ガーリックパン
材料:にんにく1片
バターまたはマーガリンまたはオリーブ油
・スライスしたパンをオーブンで素焼き→
硬くなった表面に皮をむいたにんにくをすりつけます
→こんがり色がつくまで2度目の焼きつけ→バターまたはマーガリンまたはオリーブ油をぬると出来上がりです。
point:「にんにくは生だと舌を刺しますので必ずすりつけて熱を通されること」をお薦めします。。
◇クルトン
材料 :バターまたはマーガリンまたはオリーブ油.アルミホイール
・サイコロ状のパンをフライパンでバターまたはマーガリンまたはオリーブ油を敷き材料になじむまで混ぜます。
→次にアルミホイールを箱型にして香りがついたサイコロ状のパンをひろげます。
→熱されたオーブンまたはオーブントースターに入れてこんがり色をつければ出来上がりです。
point:お好みでガーリックパウダー、チリパウダーなどで工夫されてはいかがでしょう。
クルトンは、サラダ、スープのソーダクラッカーの代用としてもお勧めです。
お子様のおやつにも良いかもですね!!
③野外でのガーリックパン
・野外では手間をかけられませんので前もってフライパンでバターまたはマーガリンを溶かし適量の
ガーリックパウダーを混ぜ「ガーリックバター」を作りおきしておくことが良いかもしれません。
お試しください!!
次回は、「コールスロー」を 予定しています。
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