FAQ 『トマトソースのカルテイラ』
FAQ 『トマトソースのカルテイラ』
スパゲティシリーズ 第1弾では トマトのベースソースをとりあげました。
最近、簡単メニューのレトルトパスタソースがブームのようですね。
ほんとに 安くて簡単でしかも早くできますから便利で好評のようです。
でも~
たまには 「チョッとソースが甘いのでピリッとしたのが食べたいぃーI」
そんなあなたにお勧めは、『トマトベースのカルテイラ』です。
トマトベースシンプルでトマトと唐辛子のぴりから味は絶品です
◇ポイント
トマトは 水煮缶を、できればホールではなくダイス状にカットした物が便利かなぁ!
パスタは 1.6mm~1.8mmですが細すぎないもの 湯でる時間が8から9分のもの。
オイルは「エクストラバージンオイル」がオリーブ若摘めで香りは最高ですが、
ちょっと高いぃー!!
ヨーカドーやカルフールのナショナルブランドでも美味しいですよ。(笑)
美味しく食べるにはパスタを湯でる時間とすばやいパスタとソースを合わせる技でしょうか?
パッケージの表示から1、2分早めにタイマーセットします。
(麺の湯きりとソースをパスタにあえる時間を考慮しましょうね。)
トマトスタイルの基本ですので マスターすれば 魚介類にも応用は簡単です。
ということで 「トマトソースのカルテイラ」を作ります。
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材料)4人分
トマト缶(水煮)ダイス状 400g
パセリ 少々(みじん切り)
にんにく 1片 (みじん切り)
オリーブオイル 大スプーン3
塩 小スプーン4
一味唐辛子 少々
パスタ 400g (1.6mm-1.8mm)
◎パスタは1人前100gとして 塩は小さじ1
・ソースをパスタに合わせたときにちょうど良い塩味になりますね。
たっぷりのお湯には 塩大スプーン2 を入れときましょう。
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①一味が良いと思いますね たかの爪でももちろん良いですよ。
にんにくとパセリはみじん切りにします
②フライパンはかんかんに焼いたらだめ オイルとにんにくを強火で炒めるのは絶対に禁!!
焦がしたら終わりです。苦味で食べられませんから
③にんにくが黄金色になったらトマトをそっと入れますが、
パセリはにんにくの辛みをとる役割ですのでこの時点でパセリは 必須!次に塩です。
④トマトとオイルが融合(溶け合って)ソースがオレンジに変化しているのを確認し
約5分ソースを煮詰めるのがポイントです。
⑤たっぷりのお湯にパスタを入れます。
デジカメを右手だと左手で菜箸はむずかしかったすよ!!(笑)
麺がくっついていますね 見えますか?これでゼッタイに「アルデンテェー」!!
⑥湯をきりパスタをすばやく合わせれば出来上がりです。
※パスタをゆでる時間でソースは作れますので同時進行で手早く調理しましょう。
※このソースをベースとすれば
魚介類をオリーブオイルとにんにくを炒めるタイミングで入れます
その時点で アサリや海老をフランベしたり(焼いてワインをいれ)蒸してだしをとっておけば
トマトを入れ煮つめればソースは完成です。
アイデアと工夫をすれば いろんなパスタのソースバリエーションふえること間違いありません!
これから BBQやホームパーティに 是非 お試しください
◇次回は オイル編で ぺペロンチーノの予定です。
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