FAQ 『トマトソースのカルテイラ』

randyfoodcompany

2009年04月26日 16:05

FAQ 『トマトソースのカルテイラ』
 




















   スパゲティシリーズ 第1弾では トマトのベースソースをとりあげました。

   最近、簡単メニューのレトルトパスタソースがブームのようですね。
   ほんとに 安くて簡単でしかも早くできますから便利で好評のようです。

   でも~ 
   たまには 「チョッとソースが甘いのでピリッとしたのが食べたいぃーI」

   そんなあなたにお勧めは、『トマトベースのカルテイラ』です。
   トマトベースシンプルでトマトと唐辛子のぴりから味は絶品です   
   
   ◇ポイント
   トマトは 水煮缶を、できればホールではなくダイス状にカットした物が便利かなぁ!
   パスタは 1.6mm~1.8mmですが細すぎないもの 湯でる時間が8から9分のもの。

   オイルは「エクストラバージンオイル」がオリーブ若摘めで香りは最高ですが、
   ちょっと高いぃー!!
   ヨーカドーやカルフールのナショナルブランドでも美味しいですよ。(笑)

   美味しく食べるにはパスタを湯でる時間とすばやいパスタとソースを合わせる技でしょうか?
   
   パッケージの表示から1、2分早めにタイマーセットします。
   (麺の湯きりとソースをパスタにあえる時間を考慮しましょうね。)


   トマトスタイルの基本ですので マスターすれば 魚介類にも応用は簡単です。
   
   ということで 「トマトソースのカルテイラ」を作ります。

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   材料)4人分
      トマト缶(水煮)ダイス状   400g 
      パセリ      少々(みじん切り)
      にんにく     1片 (みじん切り)
      オリーブオイル  大スプーン3
      塩         小スプーン4
      一味唐辛子    少々
      パスタ      400g (1.6mm-1.8mm)

     ◎パスタは1人前100gとして 塩は小さじ1 
      ・ソースをパスタに合わせたときにちょうど良い塩味になりますね。
      
      たっぷりのお湯には 塩大スプーン2 を入れときましょう。
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   ①一味が良いと思いますね たかの爪でももちろん良いですよ。
   にんにくとパセリはみじん切りにします
 
  















   ②フライパンはかんかんに焼いたらだめ オイルとにんにくを強火で炒めるのは絶対に禁!!
    焦がしたら終わりです。苦味で食べられませんから

 
















   ③にんにくが黄金色になったらトマトをそっと入れますが、
    パセリはにんにくの辛みをとる役割ですのでこの時点でパセリは 必須!次に塩です。















   ④トマトとオイルが融合(溶け合って)ソースがオレンジに変化しているのを確認し
    約5分ソースを煮詰めるのがポイントです。
   





























 

   ⑤たっぷりのお湯にパスタを入れます。
    デジカメを右手だと左手で菜箸はむずかしかったすよ!!(笑)
    麺がくっついていますね 見えますか?これでゼッタイに「アルデンテェー」!!

















   ⑥湯をきりパスタをすばやく合わせれば出来上がりです。
  











     



  ※パスタをゆでる時間でソースは作れますので同時進行で手早く調理しましょう。

 ※このソースをベースとすれば
  魚介類をオリーブオイルとにんにくを炒めるタイミングで入れます
  その時点で アサリや海老をフランベしたり(焼いてワインをいれ)蒸してだしをとっておけば
  トマトを入れ煮つめればソースは完成です。
  アイデアと工夫をすれば いろんなパスタのソースバリエーションふえること間違いありません!
 
  これから BBQやホームパーティに 是非 お試しください

   ◇次回は オイル編で ぺペロンチーノの予定です。

                                  Thanks Verona Knowledge Since 1984 

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