FAQ 『ボンゴレ』

randyfoodcompany

2010年02月14日 15:04

FAQ『オイルベースのボンゴレ』

  





















  スパゲティシリーズ 第4弾では、『オイルベースソースのボンゴレ』をとりあげました。
    
  たまには 「シンプルなアサリのスパゲティが食べたいぃー」

   そんなあなたにお勧めは、『オイルベースソースのボンゴレ』です。
   オイルベースシンプルでアサリの味は絶品です   
   
   ◇ポイント
   にんにくをオリーブオイルできつね色にしてオイルに にんにくのうまみを残したかのつめで辛み
   をつけるシンプルな味で---------ここまでは、ぺペロンチーノと同じです。

    今回は アサリを蒸し、タイムとバジルをいれ 香りつけにしその葉を添えました。

    いつも麺の太さは、お伝えしていますが
    パスタは 1.6mm~1.8mmですが細すぎないものを、 湯でる時間が8から9分のもの。

    決め手は パスタを湯でる時間でしょうか?

   麺の湯きりとソースをパスタにあえる事を考慮しましょうね。(アルデンテェー!)
   したがって,パッケージのゆで時間表示から1、2分早めにタイマーセットします。

   ということで 「ボンゴレ」を作ります。

 追記)新鮮なアサリの見分け方 
    潮干狩りで、アサリを採ってきて砂抜きをしても、蒸したら「腐った匂いで食べられなかった」.など、
    経験は、ありませんか?

    














    そこで 写真のように、あさり同士を手のひらで握り、カチカチと合わせてみる。
    「鈍い音」がする時は、腐った(殻が開いた)ものか?砂が、詰まったものが入っています。

    ※取り除かないとアサリ全体に臭いがまわりますので気をつけてください。

    ん~!
    30年前にシェフのジャックさんから、「ソトワ-ル(平たいずんどう鍋)のアサリに1個でも
    くさっとるもんがあったら、匂いがするけん!気をつけんばあかんよ!!」って、注意されました。



   材料)2人分
      にんにく      半片 (みじん切り)
      オリーブオイル   大スプーン1
      塩         小スプーン2
    バジルの葉     少々 (千切り)
      タイム       少々 
      唐辛子(たかのつめ)少々
      しその葉      少々 (千切り)
      パスタ       200g (1.6mm-1.8mm)
      料理酒or白ワイン  
        orゆで汁    大スプーン5

      
      ※麺をゆでるお湯には 塩大スプーン2を入れます。


 



















   ①フライパンオイルとにんにくを弱火で炒める。

   ②にんにくが黄金色になったら、たかのつめをそっと入れます 

   ③そこに、オイルとにんにくとパセリを入れて最後にあさりをいれて
    フライパンをまわして、タイムとバジルを加えて、料理酒か?白ワイン?パスタの湯を少々いれて
    3分間ソースを煮詰めて、塩をいれて味を整えます。

 




















 ④湯をきりパスタをすばやく合わせれば、出来上がりです。
   最後に、しその葉をあしらいます。

 
















     



  パスタをゆでる時間でソースは作れますので同時進行で手早く調理しましょう。

 ※ぺぺンチーノでも書きましたが、オイルソースをベースとして
     貝類は、オリーブオイルとにんにくを炒めたあとのタイミングで入れます。

     アサリやハマグリを蒸してだしをとり 煮つめれば『ボンゴレ』の出来上がりです。
     (貝類の塩味を考慮して味付けください!) 

  では お試しくださいませ!!
   
  ◇次回は パスタ編は、「イカえびトマトソース」の予定です。

 
















                   ---------------------Thanks Randy Knowledge 2010/02/14
   

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