2012年11月03日
『農夫の足跡』 秋野菜の間引き前

10月8日 (晴れ)
葉物の種まき
土壌の仕込みは、9月から鶏糞と完熟堆肥を施してねかせていたので収穫には期待しています。
ラディシュ、小松菜、ほうれん草、水菜、カブ、春菊を2次元時間差蒔きをします。
畝は、5㎝あげて条間は、15㎝としてすじ蒔きから間隔を2~3㎝として粒で蒔きました。
ほうれん草は、10月中旬まで小松菜は、10月末をメドにして1週間毎にずらして蒔きます。
発芽までたっぷりの水分を与えますが、月末から夜間に2.3日毎に小雨ありで湿り気でいいですね。
なすも気温が上がらずに実をつけても収穫までは難しいのでしその実をまって第弾2葉物畑に転換します。
10月14日 (晴れ)
なすとしその整理と土壌作りと葉物種蒔き
なすは、やっぱり蘇らず気温24度を切ることもあるのでしかたありませんね。
大葉は、実をつけて期待通りに終焉を迎えました。
しその実と幼葉を切り分けてしそのは、塩漬けを嫁さんへお願いすることになりました。
葉物の追加蒔きを検討していておすすめの品種を見つけました。
参考)
・小松菜のおすすめ品種
みずき(土壌適応性がありつくりやすい)
・ほうれん草のおすすめ品種
秋まきには在来種の日本ほうれん草
2次元時間差蒔きを11月に入る前に初冬の収穫に間に合わせるとすると10月20日過ぎには、
種まきを終了す事になります。
最後の畝に仕入れた小松菜とほうれん草と春菊の交えて種まきをしました。
ネットをかけない路地蒔きでちと心配です。

10月23日 (雨のち曇り)
葉物2次時間差蒔きと追肥の予定
秋の雨に強風を吹き荒れる最悪の予報なので早めの作業と5時起きです。
予定の2次蒔きの葉物と追肥予定ですがさてどうなることやら!!
風と雨をぬって春菊を中心とした葉物(日本ほうれん草、小松菜のみずき)を新しい畝に
種蒔きが終了しました。
こんな土の柔らかい時、草取りをして白菜とキャベツブロッコリー以外は、追肥を施しておきました。
アブラムシの発生も注意が必要のようですが「ニンニクとトウガラシの自然農薬」を全野菜へ投与完了しました。
10月28日(曇り)
種蒔きから2週間を迎える葉物の手入れ(間引き)と追肥
にんじんとカブと間引きなど忙しい作業になりそうです。
早起きしましたが5時まだ薄暗くちょっと肌寒い日です。
先週の塾長の意見もありましたが しかし私の区画にふりかかる事との認識が足りませんでした。
『白菜と大根のネットへアブラムシ大襲来で大根3本を残すだけ白菜は全滅で廃棄処分。』
気を取り直してアブラムシの除去作業から畝の作り直して小松菜用にベッドの完成。
やあ良い塾長でねぇ!苗のストックを頂きました。
なんとか、リカバリーができました。
しかし白菜の生育期間として時期的(霜の降りる前)に間に合うか厳しいかもです。
無事に今季(2年目)の定植を完了したことになります。

10月31日(晴れの雨)
葉物その他野菜の管理
夜中に雨が降り明け方にはあがっている天気はつづいていました。
農園の仕事には、絶好の展開です9:00過ぎてから草取りからはじめました。
間引きと追肥の積み残しを作業予定。
葉物は、条間への追肥も終えているので第一回目の間引きに入りました。
特に小松菜、ラディシュとカブと間引き特に密集した水菜を作業範囲として取り組みました。
ニンジンは、条間を三角ホーで策って鶏糞を入れて盛り土をしておきました。
これからは、野菜の管理を勉強していきましょう。


RANDY OUTDOOR LOOKING--------------------------------------------2012/11/03

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10月8日 (晴れ)

葉物の種まき
土壌の仕込みは、9月から鶏糞と完熟堆肥を施してねかせていたので収穫には期待しています。
ラディシュ、小松菜、ほうれん草、水菜、カブ、春菊を2次元時間差蒔きをします。
畝は、5㎝あげて条間は、15㎝としてすじ蒔きから間隔を2~3㎝として粒で蒔きました。
ほうれん草は、10月中旬まで小松菜は、10月末をメドにして1週間毎にずらして蒔きます。
発芽までたっぷりの水分を与えますが、月末から夜間に2.3日毎に小雨ありで湿り気でいいですね。
なすも気温が上がらずに実をつけても収穫までは難しいのでしその実をまって第弾2葉物畑に転換します。
10月14日 (晴れ)

なすとしその整理と土壌作りと葉物種蒔き
なすは、やっぱり蘇らず気温24度を切ることもあるのでしかたありませんね。
大葉は、実をつけて期待通りに終焉を迎えました。
しその実と幼葉を切り分けてしそのは、塩漬けを嫁さんへお願いすることになりました。
葉物の追加蒔きを検討していておすすめの品種を見つけました。
参考)
・小松菜のおすすめ品種
みずき(土壌適応性がありつくりやすい)
・ほうれん草のおすすめ品種
秋まきには在来種の日本ほうれん草
2次元時間差蒔きを11月に入る前に初冬の収穫に間に合わせるとすると10月20日過ぎには、
種まきを終了す事になります。
最後の畝に仕入れた小松菜とほうれん草と春菊の交えて種まきをしました。
ネットをかけない路地蒔きでちと心配です。
10月23日 (雨のち曇り)

葉物2次時間差蒔きと追肥の予定
秋の雨に強風を吹き荒れる最悪の予報なので早めの作業と5時起きです。
予定の2次蒔きの葉物と追肥予定ですがさてどうなることやら!!
風と雨をぬって春菊を中心とした葉物(日本ほうれん草、小松菜のみずき)を新しい畝に
種蒔きが終了しました。
こんな土の柔らかい時、草取りをして白菜とキャベツブロッコリー以外は、追肥を施しておきました。
アブラムシの発生も注意が必要のようですが「ニンニクとトウガラシの自然農薬」を全野菜へ投与完了しました。
10月28日(曇り)

種蒔きから2週間を迎える葉物の手入れ(間引き)と追肥
にんじんとカブと間引きなど忙しい作業になりそうです。
早起きしましたが5時まだ薄暗くちょっと肌寒い日です。
先週の塾長の意見もありましたが しかし私の区画にふりかかる事との認識が足りませんでした。
『白菜と大根のネットへアブラムシ大襲来で大根3本を残すだけ白菜は全滅で廃棄処分。』
気を取り直してアブラムシの除去作業から畝の作り直して小松菜用にベッドの完成。
やあ良い塾長でねぇ!苗のストックを頂きました。
なんとか、リカバリーができました。
しかし白菜の生育期間として時期的(霜の降りる前)に間に合うか厳しいかもです。
無事に今季(2年目)の定植を完了したことになります。
10月31日(晴れの雨)

葉物その他野菜の管理
夜中に雨が降り明け方にはあがっている天気はつづいていました。
農園の仕事には、絶好の展開です9:00過ぎてから草取りからはじめました。
間引きと追肥の積み残しを作業予定。
葉物は、条間への追肥も終えているので第一回目の間引きに入りました。
特に小松菜、ラディシュとカブと間引き特に密集した水菜を作業範囲として取り組みました。
ニンジンは、条間を三角ホーで策って鶏糞を入れて盛り土をしておきました。
これからは、野菜の管理を勉強していきましょう。
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